地域公共ネットワーク構築について

自治体では、役場庁舎の他、文化ホール、公民館、小中学校など公共施設が各地域に点在しています。地域公共ネットワークは地域住民に対して防災、福祉、医療、教育など様々な行政サービスを効率的に提供するため、地域内の施設をセキュアな通信回線で接続してさまざまな情報を住民の皆様に提供していくネットワークシステムであります。 また、今後は隣接する市町村との連携も視野に入れ、行政庁舎、福祉拠点、病院等の公共施設を結ぶ地域公共ネットワークの整備も必要となってきます。さらに地域コミュニティーの面においても各地域のコミュニティー施設などを利用した各種会議や、福祉活動、研修会等、また、災害時には地域住民の避難場所へ地域公共ネットワークを活用し、 災害対策本部の情報や安否確認情報、テレビ電話など一層の有効活用が期待されます。

地域公共ネットーワークイメージ図


地域ニーズへの対応例

・光ファイバーを整備し公共施設をネットワーク化して電子自治体への推進を図る
・教育、福祉、防災などの行政システムの高度化、サービス化を図る
・学校や図書館、公民館や各コミュニティー施設を高速回線でつなぎ新しいコミュニケーションを展開する

その他のコンサルタント業務

地域情報通信基盤整備事業
CATV設備構築
辺地共聴設備構築
電力・省エネルギー関連
防災・セキュリティーシステム

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